「エキゾチックな土曜の夜」1995年6月19日 Diario de Jerez紙
6月17日(土)の夜から18日(日)の明け方までIFECA会館内の野外円形劇場で催された。ニーニョ・ヘロのためのフラメンコフェステイバルにおいて何人ものすばらしい出演者の中に、一人の日本人バイラオーラ、樋口晴美がいたことを忘れてはならない。彼女は芸術とは国境を越えたものであることを示したばかりでなく、その繊細な魔性の中に"ドウエンデ"を感じさせたのだった。外見が違うことを除けば、ほかの女性出演者と比べなんら遜色なく、観客を釘付けにしてやまなかった。残念なのは、超有名なアーテイストの何人かが予定されていたのに出演しなかったことである。