神奈川県逗子市に生まれる。
20代後半にクラシックバレエからフラメンコ舞踊に転向。
国内でいくつかの公演や教授活動をしたのち、
1984年から99年まで通算16年間スペインに滞在。
この間,コンチャ・バラ,ラ・チカ、マテイルデ・コラール、アナ・マリア、クリストバル、リナ・イ・ミゲールやラ・タテイ、などに師事。へレスのエスクエラ・プリバーダ・デ・アルテ(芸術学校)で教授活動。
現在、逗子や横須賀、横浜を拠点にしながら、独自に舞踊や音楽の研究活動を続けている。
夫は東京大学名誉教授で、世界的に活躍する鳥類学者。